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トラブルコードからの診断

ABSのチェックランプが付きっぱなしになるとの事で修理のご依頼を承りました。

コンピューターがT-MAXに変わっておりますが、メーターのダイアグノーシス昨日は生きておりますのでそちらを利用します。



大まかな不具合ヵ所がこれでわかります。

そしてマニュアルを付き合わせて、どんな不具合があるとコードが設定されるかを検証します。

コードをリセットして再度設定されるか、偶発的に発生したものか、慢性的な現象かを見定めます。

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最近の故障診断はすべてマニュアル化されていますが、それがゆえに一つでも診断ミスがあると即ECM(メインコンピューター)
交換と言う結果に導かれます。

またトラブルコードは複数個同時に設定されますので、何が原因でコードが出ているのかを断定するマニュアルを真に受けて診断すると全て交換って答えに行きつきます。

もちろん全てがダメな場合もあるかもしれませんが、構造を理解し、考えられる原因で一番確定的に不具合が考えられる個所から修理をし、無駄に部品交換をしないように見極めていきます。
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今回確定的にフロントのセンサーが不良でした。 そこにたどり着くまでの配線や電圧などを測定し、基準値内にいることや、断線やショートがない事を実際に検電して可能性をつぶしていきます。

電気的にトラブルが解消されるとコードは再設定されませんが、もしホイールのABS側のベアリングに不具合があれば、トラブルコードは設定されませんが、ABSは作動状況になっても、働きません。

表面上の修理だけでなく実際に治ったのかを構造的に理解しないと修理は完結しません。

メーカーからのパーツ出荷がGWで止まるので、部品の入荷が遅くなります。

ご了承ください。

尚4/30 5/3.4.5 はお店クローズです。よろしくお願いします
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点検作業

車検時の整備を承りました。

いろんな部分をみるんですよ~。

先ずは後ろから
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アクスルシャフトをばらしてベアリングやスポークの張り、ブレーキのメンテです。
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パッドピンもばらして動きを見ます。そして潤滑。ピストンで押されこのピンをスライドしますのでここで引っかかるとしっかりとディスクを抑えても斜めになったりします。
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ディスクもですが、ローターも減っております。距離が増えてくるとここら辺の部品も交換時期がきますねぇ

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パッドやローターが結構減っておりますが、当店ではもしこれが自分のバイクだったらまだねばるかなぁ~って観点から交換時期をお伝えして、様子を見てもらうようにしております。直ちに交換が必要な場合はもちろんお客様に連絡して交換を促すんですが。

自分では見方がわからないよ~って方もお店によっていただきましたら見ますので安心してください。
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そして気になった部分です。握ると引っかかりを感じました。ブレーキのスイッチが削れております。
こちらは再度組み付けしましたが解消されなかったので、機能不良が起こったら交換しましょう。
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インスペクションカバーを外しましたら1215が付いておりましたので、再利用ができませんでしたので、ここは交換です。
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奥に見えている針金みたいな棒でプライマリーの張りを確認します。
こちらも適切なはりでしたので点検のみです。

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クリーナーの清掃とオイル塗布でしっかりとメンテっす。

点検ではここも見ますよ

軸の錆をおとしてボルトの絞め直します。


スタンドのボルトなんかはかなりの高負荷がかかりますので、国産車なんかでもかなり緩むポイントです。

ユーザー車検やペーパー車検等で整備をしていないバイクは見逃しがちですね。

スタンドが外れて大変な事になる前にケチらずにプロに見てもらいましょう。

尚全開のブログで書きましたが、ここは点検項目にはありませんので、メカニックの裁量の範囲ですね。



当店では気になる部分をヒヤリングして基本整備+αで整備項目を追加してサービスを提供しております。

修理・点検・車検 など お気軽にご相談下さい。

FXSB の車検整備・・・

FXSBの車検を承りまして、整備をしていきます。

車検対応の状態にかえたり、戻したり、それと同時進行で整備を進めます。
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車検って簡単に通るんでしょ??

って思われがちですが、法律をしっかり理解しておりましたらしっかりと車検もパスできる状態にできますが、車検の基準もわからずだと車検をユーザーで通すのはドノーマルじゃないと厳しいかもですねぇ。


エアクリーナーの清掃とオイル塗布をしていきます。
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新品時は真っ赤だったのに、しばらく走ると真っ黒になっちゃったって良くあります。

あれって油切れの状態なんです。しっかりとフィルターオイルを付けてかない性能が十分に発揮されませんので定期的なメンテが大事になってきます。


ベアリングやアクスルの状態も見ていきますよ。
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出荷時はほぼドライ状態に近いのであっという間に錆がでてきますので、定期点検の時にしっかりと見たい部分です。

点検項目はマニュアルに載っているんですが、それって全部アメリカの場合って感じで日本の道路状況に合わない交換サイクルだったり、点検個所だったりしますので、メカニックによって点検項目にかなり差が出ます。

点検は個人差が出やすい整備ですね。。笑

新車時から交換をされていないとの事なのでオイルも総替えです。
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距離はあまり多くないですが。エンジンオイルは結構減っておりました。

そして一つ面白いことを発見です。

ケーブル式のスロットルあるあるなんですが・・

全開のつもりでもバタフライが開ききりません。

ケーブル式のタイプでは調整が必要になります。アクセル全開を引き側で調整して、遊びを戻り側で調整です。

最近では電スロが多くなっておりますので、こんな事もなくなりましたがね。


以前のブログでも書きましたが、調整が必要になるバイクであるがために少し整備を手を抜くと錆が出て調整不可になります。そうするとアクセルは全開にならないバイクになったりしますね。

このバイクも元々調整されていた物が、初期馴染みでケーブルが伸びて全開に少し届かなくなっていたんだと思います。

定期点検って大事でしょ??笑

修理やカスタムはもちろんですが、チューニングや点検のご相談も広く受け付けておりますのでお気軽にご相談、お問い合わせください。



明日受検しまして、最終作業を行いまして、完成予定です。


色々と仕事はしておりますが、時間の都合で映像でどうぞ


最近インスタグラムとフェイスブックのアップばかりになっておりましてブログがおろそかになっております。

フェイスブックはやってない方でも見れますので是非見てねぇ。
フェイスブック

些かSNSと言うものに疲れ気味なんですかね。


昔フェイスブックに登録した時アメリカの友達と日本では2人だけしか周りでやっている人が居なくかったのに・・・ 笑

ただただ時間がないだけなんですが・・・

本日も朝から配達。明日は朝から車検、明後日は午前中鈴鹿に出張。 

こんなに忙しいのになんで全く儲からないのか・・・   貧乏暇なしとはまさにこの事ですね・・・

金のある者には時間もあるんでしょう、きっと。。  世の中って不公平なものですね。。笑

そんな事はさておき

TRXSEのステップボードに流れるLEDをお取り付けです。すべてワンオフの逸品。

さすがにこれやってる人はいないでしょ!!


そして修理もやってますよ。

25年前のバイクです。キャストのホイールのバルブが腐ってきてましてパンクです。

社外のバルブで汎用の物がありましたので、そちらで対応です。


そしてお次はエンジン不調と言う事で思い当たる部分を見てきましたところやはり ピックアップがやられておりました。

マニシールなんかも少しダメージがありました。

点火をダイナsに変えて、コードなどもリフレッシュさせていただきいい具合に3拍子でますねぇ。



エボも最近見なくなりましたね。

ノーマル度の高いエボ 大事に乗っていただきたいものです☆

営業案内

明日は午前中配達の為、営業は午後からです。

GWのお休みですが、
4/30と 5/3.4.5 とお休みをいただきます。

そしてその他5/10  5/19.20  5/30.31 と整備主任講習などの都合でお休みがイレギュラーになります。

よろしくお願いします。

エイジングの883R

販売しておりました883Rでございまが、あまり引き合いがございまでんしたので、オーナーさんの元に戻ることとなりまして少し不具合ヵ所を修理させていただくことになりました。


XLあるあるですねぇ。ロッカーボックスからの滲み
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クラッチケーブルからのオイル漏れ
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オイルタンクからの滲みとホース割れ
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ラバースペーサーの破損などなどです。。
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ボチボチとパーツが入り次第修理を行っていきます。


明日はお休みです。よろしくお願いします。
GWは4/30 と 5/3.4.5 とお休みをいただきます。

ハンドルはまだありませんが交換の準備

ハンドルの交換を承りました。

1200Lのノーマルハンドルから 某有名ショップのベビーエイプに交換です。


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ハンドルがまだないんですが、準備を進めていきます。
ノーマルハンドルなんですが、左グリップがボンドで付け直してありますねぇ・・ うまく取れるかなぁ・・
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うまく取れない場合もありますので、予算に余裕がある場合同時にグリップ交換もおススメしております。

スロットルのケーブルが調整不可になる一歩手前でした。こうなって調整が動かなくなるとスロットルケーブル自体の交換も必須となります。ケーブルの中に錆が発生。ネジが動かなくなり、張ることも、外すことも出来なくなります。
少しの気持ちで点検なんかの時に潤滑しておけばここまで錆びは出ません。

整備って ちょっとの 気持ちやん すこしの事なんですが、やるのとやらないので、すごく差が出ます。


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ハンドルも実は届いたんですが・・・メッキから錆が出ておりまして、取り付けて目立つところに傷がガチッと入っておりましたので、交換をしてもらうために返送いたしました。

錆と傷があるので交換をお願いしたいんですが。と伝えると「あぁ。送ってもらえる??」

俺って連れに電話したんやったっけ??って思うような返答。

こっちにも納期と言うお客さんとの約束があるんだけどなぁ~、すいませんの一言もない会社なんだぁ~っと

有名店=気持ちの良い取引ができるお店ではないって事を痛切に感じながら、しがないバイク屋は我慢するしかないのかぁと社会の嫌な部分を本日もお酒で飲みこもうと心に誓うのでした。。笑

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配線を中通しでスッキリ決めさせていただきますので、スイッチの配線類が少し足りませんので延長作業です。

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ブレーキホースの交換は必須ですが、その他は取り回しの変更で行けます。
配線も中通しでなければギリギリ近道して届くんですが、スッキリと中通しですので余裕を持たせる必要もあり延長加工です。
地味な作業ですが大事なんですよ。。

左右で14本 ウィンカーも伸ばすので更に4本 伸ばして中通しです。。

でもこの作業の分仕上がりもスッキリしますのでお楽しみに。

EVO 修理

昨日に続き進められるところまで作業をしていきます。

ピックアップをダイナテック製の物に交換をしましてその他の部分に不具合がないかを見ていきます。

見たからにやれた感じのプラグコードでしたので抵抗値を測定しました。フロント側は正常値です。
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R側が3kΩ程の抵抗値で基準値から外れておりまして、プラグもかぶって真っ黒になっておりました。

抵抗値云々よりも点火系のってくくりでリフレッシュしたいと思います。


お次はキャブレターを開けてみます。

先ず外した段階で燃料ホースが終わっております。剥離して2重ホースになってましたので交換です。

プラの部分がクラックが行っておりまして滲んできているようです。
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フロートなどの確認も行いました。大きな問題はなさそうです。若干のすり減りはありましたがゴムの先端部分は問題なく使用に差し支えるような状態ではなかったです。
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あとマニホールドのシールのキャブのつなぎの部分ですが、痩せてがたつきがでておりました。

比べると肉の厚みが全然違いますねぇ。
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後はホイールのバルブ部分です。こちらパーツ入荷まで少々時間がかかります・・・
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バルブが届きましたら実走して調子を見たいと思います。

EVO 不調 修理

ちょいと守備範囲の端っこらへんの車両の修理です。

比較的得意な分野は新しい目のバイクなので。。かれこれ25年ほど前のバイクですがまだまだ現役です。

エボのソフテイルってコンパクトで個人的に好きですね。私はドノーマルで乗りたいって派ですが。


キャブかどうか、何か調子が悪いとの事でご依頼いただきました。オーナーさん自身でキャブを開けて少し触ったら良くなってそこからは格別に不調ではないとの事です。

別の方に乗って来ていただきましたのでその方にも調子を聞くと、温まると問題なさげとの事でしたので、考えられるポイントから探って行きます。

温まって良くなる ってところで良くあるのはマニシールの膨張で密着が良くなり冷間時ダメでも温まると症状が出ないとかですね。

これも冷間時からの始動で二次エアチェックしましたが問題なさそうです。

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それ以前にスロットルがおかしいので直します。
開けてみると・・・

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斜めになっていて引っかかっていたようで重かったみたいです。もちろん潤滑もしてスムーズになりましたが、タイコ部分が変な癖がついてるようで少し違和感ありです。

お次はスタンドです。

スタンドが車体に垂直よりも前に行っちゃうとの事でした。。

良く見るとストッパーが擦ってありまして、色々観察しましたら、JBのコントロールKITのステップの部分にストッパーが干渉しそうなので削ってあるっぽい感じです。

こればかりは当時作業した人に聞かないとわかりませんが、それ以外削る意味も考えにくいし、すり減るにしても減り過ぎだし・・

何とか考えてみるとします。

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そして不調の原因ですが、キャブでも何でもなくピックアップセンサですね、この感じは。
配線の束がテカテカしてます。これは中身が溶けてきている証拠です。

ちなみにここの部品は純正品はもう作っておりません。笑
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社外品の方が遥かに性能も良く値段も格段に安いのでメーカーは作らなくなったんでしょう・・・




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やっぱり溶けてきておりました。

こうなると症状が出たりでなかったが起こり、最終的にはエンジンがかからない、走行不能に陥ります。

もっと早い段階でピックアップが悪くなってもいいくらいの時期ですがとても長持ちでしたね。

とりあえず点火関係の修理を終えてから乗ってみて他の不具合があればって感じになりますので、時間がかかりますがご了承ください。

納車の整備

ダイナのpartsが入荷しましたので整備をして行きます。

フロント周りはお店に展示前にオーバーホールしておりますので、増し締め程度でOKでした。

油脂類の交換を行っていきます。
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バッテリーにエンジン・ミッション・プライマリー・エレメント・ブレーキフルードと全部交換です。

これでエンジンオイルを除いては1年は安心かな☆


そしてエンジンガードをお勧めさせていただきました。これがあるのと無いのでは立ちごけの際ダメージの差は歴然。

傷で済む物が曲がり、傷つかない部分が傷つき、数万で済むものも数十万になったりします。
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慣れていらね~よってなった時に外しても遅くありません。

そしてダイナのエンジンガードですが、純正品だとUボルトで止めるので結構見た目厳しい。正直なんじゃこれってなるんです。
でもKIJIMAのパーツですとおさまりも良くこの取り付け方法を純正も採用してほしいくらいです。。


そしてバッチリお店の宣伝!!

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試運転を終えて一枚パチリ!
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カッコいいバイクです。
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乗りやすいし、十分は走る。ダイナなのでトルクもあって街乗りからチョコ乗りまで。

納車まで少し時間はありますが、お楽しみに!!
プロフィール

MOTOSERVICE KATO

Author:MOTOSERVICE KATO
三重県四日市のハーレーダビッドソンのプロショップです。ハーレーがメインですができることなら何でもお受けします。
車検・点検・修理・カスタムはメーカー不問で受け付けています。

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